前回の続きになります。
前回は28年間砂糖をとらないと50歳若く見えたというオーストラリアのキャロラインさんという女性の美の秘密についてお伝えしました。
キャロラインさんは、砂糖の代わりにキシリトールを使っていたそうですが、日本ではキシリトールは甘味料としてはあまりなじみがないので、もっと身近な上白糖の代わりになる甘味料について調べてみました。

一つの目安にしかなりませんが、今回は分かりやすくGI値で比較しました。
甘味料を選ぶときの参考になるのではないかと思います。

上白糖109 グラニュー糖110 三温糖108 黒砂糖99 てんさい糖65 はちみつ88から40 マヌかハニー55 みりん15 キシリトール7 アガペシロップ21 オリゴ糖10 
GI値0の天然甘味料甘味料 ステビア ラカンカ エリスリトール

ちなみに私は家に上白糖は置いてなくて、料理にも黒砂糖を使っていますが、よりGI値の低いてんさい糖も使ってみようと思って買ってきました。
てんさい糖とは甜菜という野菜を原料にしたもので、砂糖大根やビートと呼ばれる野菜を原料にしたものです。
見た目はかぶのようで白い根っこの部分を煮出して抽出したもので、オリゴ糖も含まれていて、普通にスーパーにも置いているので、誰でも試してみやすいのではないかと思います。

それぞれの甘味料の特性を調べましたが、一長一短で、現在糖尿病であるとか、その方の体質などもあるので、どれが一番いいのかは、その人によって違うと思ったので、最終的にはご自分一番合うモノを調べてみてくださいね。
お値段もかなりばらつきがあり違いますよ。

女性は甘い物を食べることで、とても幸せな気分を味わうことが出来るので、そこを止めてしまうのは、人生が味気なくなってしまいそうですよね。

私は上白糖と人工甘味料はあまり摂らないようにしようとは思っています。
だけど、スイーツを全て手作りにする気力もないので、市販のケーキやコンビニスイーツなど食べるときは気にせずに美味しくいただこうと思います。
料理には引き続き、上白糖は使わないようにするつもりですよ。

オステオカルシンとは、「見えないところでは内臓、血管、神経、骨等の代謝を促し 見えるところでは肌、髪の毛、爪等の代謝を促す若々しさを活発にする物質」です。
是非、一度お試しいただけたら、手放せなくなると思いますよ。