水は体内でも自然界でも代謝している水

私は知の科学が好きで、宇宙のことや深海のことや地球のコアのことなどのテレビ番組や、ネット情報を見つけるとつい見てしまいます。

つい見てしまうのは、「自然はどうしてこのようになっているのだろう?」という根源的な疑問があるためです。見たからと言って何も変わらないのですが、自然という大きなジグソーパズルのピースの一つを垣間見た気分になるのが好きなのでしょう。

自然の調和のとれた営みは、不思議なことで満ちています。そのような自然の中で、最も身近で最も不思議で最もありがたい存在の一つが水だと思っています。

当然ですが、私たちが生きるためには水が必要です。人間の体の約60~80%は水分であり、毎日2.5ℓの水分が体から失われていくため、同等の水の補給が必要です。

人間だけではなく、地球のほとんどの生物は水がなければ生きられないのです。

また、宇宙から見た地球は青色ですが、その青色を作っているのも水です。正に水は地球の生命の象徴であるかのようです。

最近では、技術の進歩で他の星に探査ロケットが行くことが出来るようになり、着陸した探査機から送られてきた映像を目にすることも増えてきましたが、どの映像を見ても今のところ水というものを見ることができません。

このことからも、宇宙の中で水がいかに特別なものであるか、また、 地球という星もいかに特別なものであるかを知ることができます。

水があまりにも身近な存在であるため、普段私たちは水に注意を払うことさえ忘れています。

しかし、地球における水の振る舞いは実に変幻自在です。川や地下を流れる水は多くの生命を育むと同時に、川や土を浄化しながら海に流れていきます。もちろん、人間もこの川や地下水のお陰で生きているのです。この時の水の状態は液体です。

また、海に流れた川や地下水は、陸から海に養分を運んで来てくれます。その養分と太陽の光で光合成がおこなわれ、植物プランクトンという海の食物連鎖のベースとなるものが作られています。

水は水分を生物に供給するだけではなく、栄養分を溶解して運ぶことが出来るのです。このように水は、私たちの生命を根本で支えてくれています。

さらに、海の水は水蒸気となって蒸発していき、その一部が水滴の集合体である雲となり、雲が雨になって陸地や海に降り注ぐという循環を繰り返しています。

このように、自然の中で水は代謝することで、水本来の機能を発揮できているのです。

逆に水は滞留してしまいますと、一部の池の水に見られるように腐敗して悪臭を放つことにもなります。水は自然の中で代謝することで、自然と一体化して生命の命を支えているのです。

人類史上、体内で蓄えられやすくなってしまった糖と脂肪

前置きが長くなりましたが、この自然の水の循環と同じような代謝が私たちの体の中でも起こっています。毎日約2.5リットルの水が体内に入り、自然と同じように水分供給や養分搬送などの役割を果たして、尿や汗として排出されていきます。

「いい水を飲め」とよく聞きますが、水が私たちの健康に大きな影響を与えていることを考えれば深い言葉だと思います。

さらに、健康は水の代謝だけではなく、多くの物質の代謝でも成り立っています。 私はオステオカルシンサプリメントLIFEに於いて、体内における水の代謝及び、その他諸々の代謝についても注目しています。

その中で身近なものと言えば、糖と脂肪だと思います。

この糖と脂肪は、エネルギーとして体に必要不可欠なものです。しかし人類の歴史を振り返りましても、狩猟生活が長かった人類は、この糖と脂肪を十分に確保できた時期がほとんどなかったことでしょう。

人類誕生200万年の中で糖と脂肪を安定的に確保できるようになったのは、近代の農業革命以降でしょう。そして現代では、人類が長年不足してきた糖と脂肪の摂りすぎが問題になっているのです。

人類は誕生以来ずっと糖と脂肪の不足を経験してきたために、糖と脂肪を体内で保持する能力が進化していきました。そのことが、皮肉にも現代のメタボに悩む人間を作っているのは残念なことです。

水の滞留が自然の中で腐敗を招くように、糖や脂肪の体内滞留も、酸化という問題を体内で増加させる原因に繋がっていくことを認識する必要があります。

このような糖と脂肪を蓄えやすい人間の体質を理解して、どのように代謝させるのか、又は、どのように摂取を抑えるのかということを考える必要があります。これらを無視して通常どおりの生活を送れば、ポッコリお腹になるのは当然の結果なのかもしれません。当然のごとく、私も数年前までポッコリお腹でした。

本やネット情報で調べたポッコリ対策と言えば、食事量を減らすとか、運動をしてカロリーを減少させるということでした。しかし、このようなことが続かないことは過去に経験済みです。

そこで私がおこなったのは、食材による代謝促進という方法でした。三大栄養素といえば、糖質・脂質・タンパク質になります。この中で、糖質と脂質を抑えてタンパク質を増やすように心がけました。

この方法ですと食事の量は減らないので、私でもストレスを感じずに継続できました。

最近、気を付けるようになったことは、必ず継続できることから始めるということです。継続は必ず結果に繋がりますので、更に意欲が出て、次の段階に進めるようになるからです。

最初の結果が出てから次に取り組んだのが、ミネラルとビタミンをタンパク質と同時に摂取することでした。理由は、同時摂取で代謝が向上することが解ったからです。

これも効果的で、体調の改善を実感することが出来ました。

そして最後に実践したのが、小まめな水分補給でした。この小まめなというところが重要で、代謝促進に本当に効果的でした。

私は、効果の理由を頭に刷り込むことと、無理をしない食事だけの対応で、数カ月で5kgの体重減と血糖値減・コレステロール減を達成することができました。

今振り返ってみますと、最後に体の元気を一段階引き揚げてくれたのは、やはり水だったような気がします。

それ以来、水の重要性を認識しまして、今では水にこだわるようになりました。

皆様も、健康のためにいい水を小まめに飲んでください。

そして、皆様の代謝促進にオステオカルシンが貢献できることを願っています。