最近、自分の認識が180度変わるほどの情報をテレビで見まして、人が健康でいることは本当にありがたく、尊いものであるということを思い知らされました。

体内は双方向ネットワークで守られている

1つ目の番組は、細胞と細胞、細胞と内臓、細胞と神経、細胞と脳というように双方向性でのネットワークで人間の体が維持されているという内容でした。

それまでは、 脳が指令を出して人間の体をコントロールしているものと思っていました。

特に外部からウイルスなどの侵入があると、それはもう免疫系の細胞総動員で双方向の連絡をとり合って対応しているのだそうです。

細胞という普通は意にも介さない存在が、体を守るために必死で働いているのです。そのように体全体が頑張っているんだと考えると、健康にも努力が必要であると思えるようになりました。

人間を含む全ての物質は波動を発生させている

2つ目は量子力学の番組です。1つ目の体の双方向のネットワークで出てきた細胞というものは、物理的にいうと分子でできていて、分子は原子でできていて、原子は素粒子でできているとのことです。

面白いのは、その最小の素粒子は見えない細い糸のようなものが震えているようなものだそうです。震えるということは、そこから波動が発生して波長になり周波数を持つらしいです。

少し難しい話になりましたが、私達の体は振動体で、波動を発生させているということだそうです。

川のせせらぎで、気持ちが落ち着いたり、音楽で涙を流したり、初対面の人なのに気が合うというのも波長が影響を与えているのかもしれません。

そもそも人間の体の約60%は水分なので、水に関係した音(周波数)は、精神的にも肉体的にもいい影響をあたえるのではないでしょうか。

できるだけ自然の中に出かけて行き、水の音を感じることが大事なように思えてきました。昔から雨音が好きで、心に安らぎを覚えていたのはこういう理由だったのか、と自分なりに納得した次第です。

波動と言えば、電磁波・重力波・物質波の影響下で宇宙も人間も存在しているので、ある意味、人間は宇宙の一部であるということが自然に理解できるようになりました。

顕在意識と潜在意識の一致・不一致

3つ目は心理学の番組で、心の顕在意識と潜在意識のことです。普段私たちは顕在意識中心で行動しています。この顕在意識と潜在意識が比較的一致している状態を自己一致といい、精神的には好ましい状態だそうです。

逆に2つの意識に食い違いが生じることを自己不一致といい、人間の鬱の原因になったりするそうです。自己不一致が起こる原因として、本当は欲しいのに親に気を遣って欲しくないと言ってしまうなどの様な本心ではないことを言ったり、ほかにも他者に気を遣いながら生きてきたことが原因の一つになっているかもしれないということでした。

本音と建て前を使い過ぎているうちに、自己不一致が進んでしまうようです。心と体は健康という面で一体ですから、全て本音で生活することは難しいですが、少しは本音を出して生きた方が体と心の健康にはいいようです。

このような、今まで考えてもみなかった、医学的な細胞と脳と臓器の関係や、物理的な人間は波動体であるということや、心理学的な自己一致が心の健康に重要であるなど、別々の観点の様であって、実は見えないところで全て繋がっていたということです。

人間の体は、実に多層的に複雑にできていて、 その複雑さを維持しているのは正に奇跡と言えます。この世に生まれてきて、生きているのは奇跡に近いんだと、昔聞いたことを思い出しました。 本当に、まず親に感謝、自然に感謝、食物に感謝して、周りの人にも感謝です。そして自分の心と体に感謝です。